安倍首相国連で演説

安倍晋三首相は20日米ニューヨークで国連総会での一般討論演説をした。北朝鮮による6回目の核実験と日本列島越えの弾道ミサイル発射に言及し「脅威はかってなく重大で、目前に差し迫ったものだ」と強調。核・ミサイル開発放棄のため「必要なのは対話でなく、圧力だ」と訴え、世界各国に結束を求めた。

日本人拉致問題への解決へ決意も表明した。日米韓3カ国の首脳会議を21日に開き、圧力の最大化へ連携を確認す。。

衆議院解散も決まり、北朝鮮問題を解決するため「対話ではなく圧力」とは言うが非常に重要な問題である。唯一の被爆国日本は「戦争は絶対してはならない」為の活動をしてほしい。