緊急時防護措置準備区域(UPZ)

・昨年4月の熊本地震を踏まえて、訓練が執り行われた。薩摩半島西方沖を震源とする震度6強の地震が発生し、川内原発の外部電源が途絶えたとの想定で行われた。薩摩川内市外地のオフサイトセンターに現地対策本部を立ち上げ県や9市町とテレビ会議で被害状況や対応について確認したとのことであった。写真は日置市でのバスの洗浄や安定ヨウ素剤配布・取り扱いの指導があった。