今日から、秋の交通安全運動週間

雨の中を、元気で通う子供たちに力をいただき、今日から10日間秋の交通安全週間が始まります。

「雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体をもち・・・」大好きな宮沢賢治の詩を口ずさみ・・・頑張ります。

 

向江町青年部

朝6:00より愛護作業を家周辺と河川を行いました。

10:00より敬老会、16:30分妙円寺詣りのぼり旗立て、17:30分より「月見の会」と育成会による十五夜が開かれます。子供たちを健やかに育て!

 

 

一般質問書出来上がり

吹上町では、湯之元地区からの給湯事業、砂丘荘までの4kmの配管改修を行う予定である。総額費は2億円以上かかると思うが財政の厳しい中これでいいのか、質問をします。

9月議会

9月議会  一般質問。
前回も吹上浜の質問をさせて頂きました。
吹上浜長を良くしたいと思う気持ちで質問をさせて頂きます。
まず、本線急騰事業は昭和44年に衰退の一途をたどる吹上温泉を開発するために、
新たに湯源掘削にふみきり、成功した経緯があります。
現在2018年、48年経過の中で湯之元地区は泉源池・貯湯槽・配管等の工事はほぼ終わり。湯之元地区から中継ポンプ室までと砂丘荘までの4km 区間の老朽化に伴い、給湯の中継ポンプ・配管工事等を実施しないといけないと思いますが。温泉給湯事業の現状を伺います。
2、昨年決算委員会で温泉給湯事業の反対討論がありました。
温泉給湯事業は、旧吹上浜長から始まっていて、吹上浜の温泉進行図るために必要な温泉です。
温泉給湯事業の中継区間の配管が老朽化しているわけですが、湯之元地区から中継今までの2.7km 。さらに砂丘荘までの1.3km 計4km の工事はいつ頃に行う予定としているのか。工場着工するとしたら総額予算はいくらぐらいかかるのか伺います。

次に国民宿舎吹上砂丘荘について伺います。
平成30年3月に国民宿舎吹上浜砂丘そのものあり方検討委員会の答申が出ていますが、答申内容は次のとおりであります。
「この施設が地域の存続に多大な影響を及ぼす施設であり、このような状況の下、将来を見据えた地域全体の課題として、国民宿舎吹上浜砂丘荘を拠点とした地域再興 に向け施設のあり方をさらに審議・検討をする必要があります。
この答申が多くの市民に理解してもらえるような手だてを講じ、円滑かつ早急に進められるよう期待すると共に、今後当局において十分検討されるように要望します」とありました。
1、砂丘荘も年々宿泊者が少なくなり、運営も厳しくなる中で2020年10月には、鹿児島国体でレスリング競技の開催が吹上浜公園体育館に決まり、またサッカー場建設の進んでいます。国体の選手・関係者の宿泊施設は足りるのか。受け入れ状況を伺います。

2、過去5年間、29年度まで一般会計より吹上浜砂丘荘は施設整備や運営費に4200万ほど繰入をしています。これから先も一般会計で補填していくことで、今後どのような運営をしていくのか。運営方針を行います。

3、砂丘荘を湯之元地区からの連戦給湯を廃止してみては。同課という。ような意見も。「砂丘荘あり方検討委員会」で出されていると伺っています。そのような意見があったのか伺います。     以上、1回目の質問とします。